やっと「はじめに」の改稿を終えました。
(一)「こういうもの」
(二)「読書案内」をする
(三)短く簡潔な文章・「速読」・「多読」のばからしさ
(四)新刊・ベストセラー、宣伝、書店員……
(五)広告も誇らしげな「一〇〇万部突破!」を歓迎できるか?
(六)書店員による「手書きPOP」
(七)これは退却戦か?
(八)「読書案内」の方法
(九)「作品にすらなっていない」もの
(十)作品は読者のためにあるのではない
(十一)どんな立場であろうが、いうべきことはいわなくてはならない
(十二)「何を読んだらいいかわからない」などと思ったことは一度もない
(十三)全部の作品を押さえるなんてことをばかにしていて、しかも、偏向を旗印にしている者の読書案内
(一)「こういうもの」を開いていただいたら、「次の日」「次の日」と進んでもらうことで、上のリスト通りに読むことができます。