2006-07-29から1日間の記事一覧

『トニオ・クレーガー』

(トーマス・マン 野島正城訳 講談社文庫)(五) いや、ここまででも十分に長いと思っていたんですが、自分でもあきれたことにまだつづけます。しかし、これから私がこのホームページで企てる「読書案内」のどの文章もがこんなふうに長いもののはずはありま…