今後の予定


 最後に最先端=亀山郁夫批判の文章を更新してから、大分時間がたってしまいました。ともあれ、その間も私はずっと考えつづけていましたし、怒りと嫌悪感との格闘もしていました。まもなく最先端=亀山郁夫批判の文章のつづきをUPすることになります。
 今後の予定としては、まず例の「現代思想」臨時増刊「総特集=ドストエフスキー」における最先端=亀山郁夫訳「チーホンの庵室で」のめちゃくちゃぶりの指摘のつづきと、この雑誌についての批判を行ない、その後で、以前に書いた、私の『カラマーゾフの兄弟』読解のつづきにかかります。
 とりあえず、そういうつもりです。まだしばらくお待ちください。